【役満ボディ!】岡田紗佳は麻雀プロ 幼少期より育まれた中国の系譜

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最近ネット上で、頻繁に見かけるようになった“オカピー”こと、岡田紗佳さんをご存知ですか?

初めて見た時は、また新しいタレントさんが登場したのだなぁとばかり思っていました。

ただ、あまりにも頻繁に見かけるようになったので、ネット情報を深堀すると、

出てくる!出てくる!。非常に人気があり、またその多才ぶりから、色々な番組で

引っ張りだこのようです。

また、個人のYouTubeチャンネルも運営されており、本業の麻雀関連の動画はもちろんのこと、

ファッション系・食べ歩き系、グラビア系、足ツボ・カイロプラクティック、果てはカバー曲歌手と

その多才ぶりを遺憾なく発揮しています。

またご自分のルーツである、中国の血筋を有することもあり、中国語(北京語・上海語)は堪能で、イギリス英語にも精通しています。日本語を入れると、3カ国語を操ることとなります。

容姿端麗な上に、麻雀はプロレベル、歌を歌わせると16万回再生、グラビアでは役満ボディと称される

“超”“超”大型新人。麻雀界の“大谷翔平”といったところではないでしょうか。

彼女の近況に迫ってみます。

岡田紗佳さんのルーツ

岡田紗佳(おかだ さやか)さんは、1994年2月19日生まれの、現在30歳となっています。

日本麻雀連盟に所属し、KADOKAWAサクラナイツ(プロ麻雀チーム)のメンバーを務めます。

彼女自体は、東京都の出身ですが、日本人の父親と中国人の母親の間に生まれたハーフとなります。

6歳までは日本で両親と暮らしますが、小学生となる頃に、母親の祖母がいる上海へ単身送られます。

その時の言葉が、『中国語を勉強しに、小学校を卒業して来なさい』とのことだったことを、今でも鮮明に覚えているとのことでした。

その当時は、『捨てられたのかと思った』とコメントしています。

自分の母親とはいえ、遠く離れた異国の地へ、6歳にも満たない我が子供を送る感覚は、なかなかすごい覚悟だと思います。(私にも子供がいますが、正直できないです)

その送り先である上海で、祖母が経営していたのが雀荘であり、中国麻雀との運命的な出会いを果たしています。

岡田紗佳さんの活躍

中学校へ入学するときに日本へ帰国。一時期、麻雀とは距離を置く形となります。

しかし、大学進学を機に、“non-no”の専属モデルとなります。

その際、モデル同士での麻雀が流行っており、再び牌を握ることなります。

その後、芸能活動も始め、同時並行して麻雀の腕も磨いていったとのことです。

そして、2017年に日本プロ麻雀連盟所属の女流プロ雀士となります。

2018年9月に開始された“芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン”にて、自身初となる

九蓮宝燈をツモる。(九蓮宝燈は雀士の夢。九蓮宝燈を上った人は、人生の全ての運を使い果たした。とまで言われている程の、最も難しい役満の一つである)

2019年にはMリーグで、KADOKAWAサクラナイツからドラフト指名されてMリーガーとなりました。

2022年6月に行われた麻雀最強戦Mリーグスペシャルマッチでは、国士無双十三面まちをツモるなどの伝説も残しています。

2024年6月には、YouTubeチャンネル“岡田紗佳のぴぴぴちゃんねる”を開設。現在、14万人を登録する程の人気チャンネルとなっています。

最後に

岡田紗佳さんは、可能性を秘めた逸材として、これから益々活躍の場を広げていくことでしょう。

また、ご本人も精力的に取り組んでいる上に、努力家であることは、画面からも伝わります。

ルックス・資質・努力と成功へのアイテムを兼ね備えた存在です。

これからの彼女にも大いに期待しましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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