進研ゼミとデキタスはどっち?料金・学習方法を比較

進研ゼミ中学講座とデキタスについて、料金や学習方法、定期テスト対策や学習の続けやすさを比較しているイメージ 奮闘記

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

中学生の家庭学習を考えていると、

「進研ゼミとデキタスなら、どっちが子どもに合うんだろう?」

と迷う方もいると思います。

どちらも自宅で学習できるサービスですが、料金だけでなく、教材の内容や学習方法には違いがあります。

簡単に分けると、

  • 定期テストや高校受験まで幅広く取り組みたいなら進研ゼミ
  • 費用を抑えながら、短時間から学習習慣をつけたいならデキタス

が一つの目安です。

ただし、料金が安いからデキタス、高いから進研ゼミという単純な比較ではありません。

大切なのは、

「子どもがどのような学び方なら続けやすいのか」

という点です。

この記事では、

  • 料金
  • 対応教科
  • 学習方法
  • 使用する端末
  • 定期テスト対策
  • 高校受験への対応
  • 学習サポート
  • 無料で試す方法

を比較しながら、どのような中学生にそれぞれ向いているのかを整理します。

進研ゼミとデキタスまで候補を絞ったものの、最後にどちらを選べばいいか迷っている方は参考にしてください。

  1. 結論|幅広く学ぶなら進研ゼミ、短時間から始めるならデキタス
    1. 進研ゼミが合いやすい中学生
    2. デキタスが合いやすい中学生
  2. 進研ゼミとデキタスの違いを比較
  3. 料金を比較|費用を抑えやすいのはデキタス
    1. デキタスは月額5,280円
    2. 進研ゼミは学年と支払い方法で変わる
  4. 学習方法を比較|進研ゼミは幅広く、デキタスは短時間から始めやすい
    1. 進研ゼミはタブレット中心と紙中心から選べる
    2. デキタスは1本約2~5分の授業から始められる
    3. 学習習慣がまだないならデキタスも考えやすい
  5. 定期テストを比較|9教科なら進研ゼミ、5教科中心ならデキタス
    1. 進研ゼミは9教科のテスト対策に対応
    2. デキタスにはテストモードがある
  6. 高校受験を重視するなら進研ゼミの方が対応範囲は広い
    1. 進研ゼミは志望校を意識した受験対策までつなげやすい
    2. デキタスも受験に向けた基礎固めに使える
  7. さかのぼり学習はどちらもできる
  8. 学習サポートを比較|どちらにもサポートはある
    1. 進研ゼミ
    2. デキタス
  9. 無料で確認する方法は大きく違う
    1. デキタスは5日間実際に使える
    2. 進研ゼミは無料体験教材・資料を確認できる
  10. 進研ゼミが向いている中学生
  11. デキタスが向いている中学生
  12. 親は勉強を教えるより、続けられる環境を整える
  13. それでも迷うなら「今の困りごと」から決める
  14. まとめ|進研ゼミとデキタスは「今の学習状況」で選ぼう

結論|幅広く学ぶなら進研ゼミ、短時間から始めるならデキタス

先に結論をお伝えすると、進研ゼミとデキタスでは、家庭学習に何を求めるかによって選び方が変わります。

進研ゼミが合いやすい中学生

  • 主要5教科だけでなく実技教科のテスト対策もしたい
  • 定期テストをしっかり対策したい
  • 高校受験まで見据えて学びたい
  • 基礎から応用まで取り組みたい
  • タブレットだけでなく紙教材も使いたい
  • 学習計画や添削などのサポートも活用したい

デキタスが合いやすい中学生

  • 長時間の勉強が続きにくい
  • まず家庭学習の習慣をつけたい
  • 短い動画から始めたい
  • 学校の授業の予習・復習を中心にしたい
  • 学習費をできるだけ抑えたい
  • 自宅にある端末を利用したい

進研ゼミは、学校の授業対策から9教科の定期テスト、高校受験まで幅広く学びたい場合に向いています。

一方、デキタスは1本約2~5分の短い授業動画から始められるため、

「まず勉強を始めるハードルを下げたい」

という場合に検討しやすい教材です。

どちらが優れているかではなく、

今の子どもに何が必要なのか

から選ぶと分かりやすくなります。

進研ゼミとデキタスの違いを比較

まずは主な違いを確認してみましょう。

比較項目進研ゼミ中学講座デキタス中学生コース
月額料金の目安7,140円~5,280円
入会金・登録料入会金0円初期登録料990円
学習教科5教科の授業対策+9教科のテスト対策主要5教科を中心に学習
学習方法タブレット中心/紙教材中心から選択Web教材
使用端末専用タブレットまたは紙教材PC・タブレット・スマートフォン
学習時間1回15分程度を目安にした教材あり授業動画1本約2~5分
定期テスト対策9教科対応テストモードあり
高校受験志望校レベルも意識した対策あり学校内容の理解・基礎固めを中心に活用
さかのぼり学習中1~中3の5教科を学べる仕組みあり関連単元へのさきどり・さかのぼりあり
紙での学習紙中心のスタイルあり基本はWeb、一部印刷教材あり
無料で確認無料体験教材・資料請求5日間無料体験
向いているタイプ定期テスト・受験まで幅広く学びたい短時間から学習習慣をつけたい

※料金・サービス内容は2026年10月時点です。最新情報は各公式サイトで確認してください。

比較すると、料金だけでなく、学習の考え方そのものが違うことが分かります。

進研ゼミは、

学校の勉強から定期テスト、高校受験まで幅広く取り組む

という使い方。

デキタスは、

学校の勉強を理解しながら、短時間から家庭学習を続ける

という使い方に向いています。

料金を比較|費用を抑えやすいのはデキタス

料金だけを比較すると、デキタスの方が低く抑えられます。

デキタスは月額5,280円

デキタス中学生コースは、

月額5,280円(税込)

です。

2026年9月1日以降の新規入会では、初回に**初期登録料990円(税込)**がかかります。

専用端末を購入する必要はなく、推奨環境を満たしたパソコン・タブレット・スマートフォンを利用できます。

中学生コースでは中1~中3の内容を学べるため、

家庭学習の費用をできるだけ抑えたい

という家庭には検討しやすい料金です。

進研ゼミは学年と支払い方法で変わる

進研ゼミは、学年や支払い方法によって料金が変わります。

2026年度の中一講座・中二講座では、

  • 12か月分一括払い:月あたり7,140円
  • 6か月分一括払い:月あたり7,860円
  • 毎月払い:月8,290円

となっています。

中三受験講座は料金が異なります。

料金だけを見るとデキタスの方が安いですが、進研ゼミには9教科の定期テスト対策や受験対策、紙教材、添削なども含まれています。

そのため、

「月額料金の差で何を利用できるのか」

まで見て判断することが大切です。

学習方法を比較|進研ゼミは幅広く、デキタスは短時間から始めやすい

両者の大きな違いが、日々の学習方法です。

進研ゼミはタブレット中心と紙中心から選べる

進研ゼミ中学講座では、

  • タブレットを中心に学ぶハイブリッドスタイル
  • 紙教材を中心に学ぶオリジナルスタイル

があります。

タブレット中心で進めながら必要に応じて紙教材も使いたい子にも、

紙に書いて考える方が集中しやすい

という子にも選択肢があります。

日々の授業対策だけでなく、定期テストや高校受験までつなげて学びやすいことも特徴です。

デキタスは1本約2~5分の授業から始められる

デキタスは、短いアニメーション授業を見た後に問題演習へ進む流れが基本です。

授業動画は1本約2~5分。

まず1日10分から始めることも想定されています。

中学生になると、

「1時間勉強しなさい」

と言われただけで気持ちが重くなる子どももいると思います。

その点、

「まず数分やってみる」

から始められることは、デキタスの特徴です。

もちろん、動画が2~5分だから勉強がそれだけで終わるわけではありません。

動画を見た後に問題を解き、間違えたところを復習することで理解を深めていきます。

学習習慣がまだないならデキタスも考えやすい

家庭学習では、教材の内容だけでなく、

そもそも勉強を始められるか

という問題があります。

家庭学習の習慣がほとんどない子に、いきなり多くの教材を渡しても続かないことがあります。

その場合は、

最初から長時間勉強するより、短時間でも続けること

を優先する方法もあります。

反対に、すでに家庭学習がある程度できていて、

定期テストや高校受験まで計画的に取り組みたい

のであれば、進研ゼミの方が活用できる範囲は広くなります。

定期テストを比較|9教科なら進研ゼミ、5教科中心ならデキタス

進研ゼミもデキタスも、定期テスト対策に利用できます。

ただし、対応方法には違いがあります。

進研ゼミは9教科のテスト対策に対応

進研ゼミでは、英語・数学・国語・理科・社会の5教科だけでなく、実技教科を含む9教科の定期テスト対策が用意されています。

高校受験では内申点も気になるため、

実技教科までまとめて対策したい

という家庭には使いやすいでしょう。

デキタスにはテストモードがある

デキタスにも定期テスト用の「テストモード」があります。

テスト範囲に含まれる単元を選び、組み合わせて問題演習ができます。

普段から、

授業を見る → 問題を解く → 間違えたところを復習する

という流れを続け、テスト前には範囲を絞って演習する使い方ができます。

そのため、

主要5教科を中心に学校内容を復習したいならデキタス。

実技教科を含めた9教科までまとめて対策したいなら進研ゼミ。

という違いで考えると分かりやすいでしょう。

高校受験を重視するなら進研ゼミの方が対応範囲は広い

どちらも中学生の学習に利用できますが、高校受験まで考えた場合は役割が少し異なります。

進研ゼミは志望校を意識した受験対策までつなげやすい

進研ゼミは、日々の授業対策や定期テストから、高校受験までつなげて学べる教材です。

中3では志望校レベルを意識した対策もできます。

そのため、

「高校受験まで一つの通信教育を中心に進めたい」

という家庭には選びやすいでしょう。

デキタスも受験に向けた基礎固めに使える

デキタスも、高校受験に向けた学習に使えないわけではありません。

学校内容の理解や苦手単元の復習、定期テスト対策を積み重ねることは、そのまま高校受験の基礎づくりになります。

特に、

  • 授業内容が分からなくなっている
  • 前の学年まで戻って復習したい
  • 苦手な教科の基本からやり直したい

という場合には使いやすいでしょう。

ただし、

志望校レベルを意識した受験対策まで一つのサービスで進めたい

のであれば、進研ゼミの方が対応範囲は広いと考えられます。

さかのぼり学習はどちらもできる

中学生になると、

今の単元が分からない原因が前の学年にある

こともあります。

たとえば中2の数学でつまずいていても、原因は中1の計算かもしれません。

その場合、

中2の問題を繰り返す
↓
分からない
↓
中1まで戻る
↓
基礎を確認する

という学習が必要になります。

進研ゼミもデキタスも、必要に応じて前の内容へ戻って学習できます。

今の学年だけにこだわらず、

「どこから分からなくなったのか」

を探して戻ることが、苦手克服では大切だと思います。

学習サポートを比較|どちらにもサポートはある

進研ゼミの方がサポート機能は幅広いですが、デキタスにも家庭学習を支える機能があります。

進研ゼミ

進研ゼミでは、

  • 個別の学習プラン
  • 赤ペン先生による添削
  • 質問できる仕組み
  • オンライン授業など

を利用できます。

「教材だけでなく、勉強の進め方も支えてほしい」

という家庭には使いやすいでしょう。

デキタス

デキタスでは、

  • 学習結果や進捗状況の確認
  • 間違えた問題の蓄積・復習
  • メールでの質問サポート
  • テストモード

などがあります。

そのため、

「デキタスは完全に子ども任せの教材」

というわけではありません。

ただし、進研ゼミほど添削や個別学習プランを幅広く求めず、

比較的シンプルな家庭学習を続けたい

という場合に使いやすいでしょう。

無料で確認する方法は大きく違う

通信教育は、親が良いと思っても、実際に使う子どもに合わなければ続きません。

そのため、契約前に教材を確認することをおすすめします。

デキタスは5日間実際に使える

デキタスには5日間の無料体験があります。

ほぼすべての機能を利用でき、

  • 説明は分かりやすいか
  • 画面は使いやすいか
  • 子ども一人でも進められるか
  • 数日後ももう一度使おうと思えるか

などを確認できます。

無料体験が終わっても、自動で有料会員へ切り替わるわけではありません。

入会手続きをしなければ料金も発生しません。

デキタスを5日間無料で試してみる

進研ゼミは無料体験教材・資料を確認できる

進研ゼミでは、無料体験教材と資料を取り寄せることができます。

実際の教材イメージや学習方法を確認しながら、

「この内容なら続けられそうか」

を親子で考えられます。

デキタスのようにWeb教材を数日間利用する無料体験とは方法が違うため、その違いも理解して選びましょう。

進研ゼミ中学講座の無料体験教材・資料を確認する

進研ゼミが向いている中学生

進研ゼミは、次のような中学生に向いていると思います。

  • 定期テストを9教科まで対策したい
  • 高校受験まで見据えて勉強したい
  • 基礎だけでなく応用にも取り組みたい
  • 紙教材も使いたい
  • 学習計画や添削などのサポートも活用したい

特に、

「塾へ通わず、自宅学習を中心に定期テストから高校受験まで進めたい」

という家庭では検討しやすいでしょう。

進研ゼミそのものの料金や口コミ、続けやすさについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:進研ゼミ中学講座はどんな子に合う?口コミ・料金・続けやすさを調査

デキタスが向いている中学生

デキタスは、次のような中学生に向いていると思います。

  • 家庭学習の習慣がまだ十分についていない
  • 長時間の勉強が苦手
  • 短い動画から始めたい
  • 学校の授業を予習・復習したい
  • 苦手な単元まで戻って勉強したい
  • 費用を抑えたい
  • 専用端末を購入せず始めたい

特に、

「まず家で勉強する習慣をつけたい」

という中学生には検討しやすい教材です。

学習習慣がほとんどない状態で高機能な教材を用意しても、使わなければ意味がありません。

短時間でも実際に続けられるかを重視した方がよいと思います。

デキタスそのものの料金や口コミ、無料体験についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:デキタスは中学生に合う?口コミ・料金・向いている家庭を調査

親は勉強を教えるより、続けられる環境を整える

家庭学習というと、

「親が勉強を教えなければいけないのでは?」

と感じる方もいるかもしれません。

私は、必ずしもそうではないと思っています。

中学生になると学習内容も難しくなり、親がすべての教科を教えるのは簡単ではありません。

家庭でできることは、

  • 子どもに合う教材を一緒に考える
  • 勉強できる環境を整える
  • 困ったときに相談に乗る
  • 続けられているか見守る

ということでも十分だと思います。

進研ゼミとデキタスのどちらを選ぶ場合でも、最終的に勉強するのは子ども本人です。

だからこそ、

「どっちなら続けられそう?」

と子ども本人にも聞きながら決めてみてください。

自分で教材を選び、計画を立て、必要なときには親へ相談する。

そうした経験も、これから自分で学んでいく力につながると思います。

それでも迷うなら「今の困りごと」から決める

最後まで迷ったら、

どちらが優れているか

ではなく、

今の子どもが何に困っているか

から考えてみましょう。

今の状況選びやすい教材
家庭学習の習慣がほとんどないデキタス
長い授業が続きにくいデキタス
費用を抑えて予習・復習したいデキタス
9教科の定期テストを対策したい進研ゼミ
学習習慣はあり、さらに点数を伸ばしたい進研ゼミ
高校受験まで総合的に取り組みたい進研ゼミ

そして、比較表だけで決めなくても構いません。

デキタスなら5日間実際に試せます。

進研ゼミなら無料体験教材や資料を確認できます。

親が決める前に、子どもにも見てもらう。

私はその順番がよいと思います。

まとめ|進研ゼミとデキタスは「今の学習状況」で選ぼう

進研ゼミ中学講座とデキタスは、どちらも自宅で学べるサービスですが、得意とする部分が違います。

簡単にまとめると、

定期テストから高校受験まで幅広く取り組みたいなら進研ゼミ。

短時間から家庭学習を続け、学校の予習・復習や基礎固めをしたいならデキタス。

という違いがあります。

ただし、一番大切なのは、

今のお子さんが実際に続けられるか

です。

料金だけで決める必要もありません。

機能が多い方を選べばよいわけでもありません。

まず、

「今、勉強のどこに困っているのか」

を親子で話してみてください。

そのうえで、

  • 進研ゼミなら無料体験教材・資料を確認する
  • デキタスなら5日間の無料体験を試してみる

という順番で確かめてから決めても遅くありません。

家庭学習は、教材を契約することが目的ではありません。

子どもが自分で学び、続けられる環境を作ること。

そのための選択肢として、進研ゼミとデキタスを比較してみてください。

進研ゼミ中学講座の無料体験教材・資料を確認する

デキタスを5日間無料で試してみる

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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