【2024年度版】大学新入生(男子)が準備した方が良いもの10選

トレンド

今年の春に息子が大学生となります。私の時代とは違い、準備するものもたくさんあるようです。

今年の大学新入生に特に必要なものを調査してみました。

息子も私のリストを使いながら準備を進めているようです。

大学入学前に準備しておくと便利なもの(一人暮らし対象)

ノートパソコン

文系・理系問わず、最近の大学生には、ノートパソコンは必須です。

デスクトップを購入される方もいますが、大多数は、ノートPCを購入されると思います。
(使い勝手を考えて選択して下さい。)

また、大学や学部によってOS(windows/ios)を指定される場合がありますので、確認してから購入して下さい。

ワイヤレスイヤホン

結構便利に使えるのが、ワイヤレスイヤホンです。アパートでの騒音対策にもなりますし、ちょっと気分転換で、屋外でPC作業をする際も、周囲を気にせず、動画を視聴することができます。

また、バックグラウンドでの再生も使えるので、重要度の低いミーティングやちょっとした隙間時間での確認作業にも使えます。

衣類

結構困るのが通学時に使用する服です。高校時代は、制服がある場合が多いので、学校での服装にはあまり困りません。しかし、大学は普段着での通学となりますので、思いの他、服が必要となります。

また、部屋の収納の大きさにも注意です。大半は冬物のアウターや下駄箱に置ききれないスニーカーなどでいっぱいになるケースが多いと思います。

これは、経験談ですが、大学時代は比較的に自由な生活を送りがちです。食生活も乱れがちになります。体型が結構変化する時期だと思います。大概は、若干太ります。服選びの際には、少し考慮した方が良いかもしれません。

スーツ

大学の入学式には、男子生徒はスーツを着用すると思います。前述したように、体型も大きく変化する場合もあるので、私のお勧めは、アジャスター機能のついたスーツを選んでおいた方が無難だと思います。

金額的にはピンキリですが、¥29,800〜上限までといったところでしょうか。

スーツを着る頻度は、そんなには多くありませんが、なくては困ると思います。

大学の入学式と成人式に使用するくらいでしょうか。

就職活動の際は、スタイル的にも流行り的にも、新調することとなると思います。

4年後は買い替えると割り切って、金額を抑えて購入するのも一つの手です。

ただですら、出費の多いタイミングですので、予算は抑えておいた方が賢明だと思います。

マイナンバーカード

大学から一人暮らしを始める方が多いと思います。知らない土地で新しい生活を始めるとなると、身分証明や会員登録といったことで、住民票が必要になったり、行政サービスのお世話になることもあると思います。

その際に便利に使えると言えば、マイナンバーカードです。

コンビニの端末などで住民票やその他様々な行政サービスを利用できたり、今後その幅も拡充されると思います。今以上に便利なアイテムとなることは間違いないと思います。

カーテン

次にあげたのが、カーテンです。

意外に感じた方もいると思いますが、部屋を決めたら、まずはすぐに準備しましょう。

私の友達の経験談ですが、この時期空き巣が増えるようです。新しい部屋を準備し、家財や家電などを購入し、部屋に仮置きした後、実家に一時帰宅する場合があります。

カーテンをして部屋内を隠しておかないと、部屋の中に何があるのか丸分かりとなります。

空き巣犯のターゲットとなりやすいのです。特に一階に部屋を借りた人は注意しましょう。

通学用バック

通学用バックは、私のお勧めは、リュックタイプです。

好みもありますが、PCの持ち運びや安全を考慮するとリュックが最適だと思います。

私の場合、PCは絶対的に必要なアイテムでしたので、手厚く保護する必要がありました。。なけなしのお金で買った一番高価なアイテムでしたので、肌身離さず持っていた記憶があります。

その名残か、今でも会社へ通勤するのにもリュックを使用していますし、PCもしっかり入っています。

空き時間(特に昼休み)にブログ執筆やネタ探しを行うためです。

交通手段

通学する際に徒歩圏内であれば、特に問題はないのですが、大学は規模が大きいため、比較的地方(田舎)に建てられている場合があります。交通インフラが整っていない場合もあります。

また、大学のそばにアパートを借りられないケースもあります。そうなってくると交通手段を数種類設定しておいた方が良いと思います。

毎日の通学を考慮すると、体調が良くなかったり、雨が降ったり、雪が降ったりと、様々なシチュエーションが想定できます。

徒歩の場合、バスを利用した場合、電車を利用した場合など3〜4パターンは想定し、宿泊施設を決定した方が良いと思います。(バス停の位置、駅の位置や方向を不動産屋さんに確認して決定しましょう)

私の長男は、電車が通っていなかったので、徒歩、スクーター、バスのパターンで想定し、アパートを決めました。

インターネット環境

最近の新築マンションには、ほとんど備え付けとなっていることが多いのですが、ネット環境は構築しておいた方が良いと思います。

これも地方あるあるですが、ポケットWi-Fiが圏外の場合があります。新築マンションで、建物自体にネット回線が導入されていれば問題はありませんが、ポケットWi-Fiは立地の場所に大きく影響されます。今自分が使っているポケットWi-Fiが使えなくなったりします。

大学でもネットを使用する場合がありますし、ネット環境があれば、電話も無料のサービスを受けることができます。加えて、いつコロナに変わるような新しい感染病が発生するかも分かりません。心配事は絶えませんが、ネット環境は最低限と考えておいた方が良いと思います。

災害マップ

大抵の不動産屋さんは配布してくれると思いますが、災害マップや避難マップは揃えておきましょう。

見知らぬ土地で生活するので、過去の災害や浸水・地盤の弱さなどは知り得ぬ情報です。

大雨や地震が起きたしにどこへ避難したら良いか、引っ越した後にマップを利用し、実際にその場所へ行くくらいのシミュレーションはしておいた方が良いと思います。(というか、私はしました)

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