【トリニティ ロッドマン】存在感は父譲り!なでしこ日本進出ならず

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みなさん、往年のNBAプレーヤーでリバウンド王の異名をもつ、デニス・ロッドマンをご存知ですか?

現在開催されているパリ五輪において、“ロッドマン”の名前を聞くことになります。

スポーツ好きの方には、結構ピンとくるのではないでしょうか。

現役時代は、“暴れん坊”とか“悪童”と評されるほど、目立つ存在であり、名プレーヤーでした。

ロッドマンパパは、最近でこそメディアに出てきませんが、引退後は俳優としても活躍していました。

今回、なでしこジャパンは、苦戦しながらも、準決勝へ進出し、アメリカとの試合へ臨みます。

その、なでしこジャパンの前に立ち塞がったのは、ロッドマンの遺伝子を受け継ぐ女性でした。

トリニティ・ロッドマンのプロフィール

トリニティ・ロッドマンの来歴

トリニティ・ロッドマンのパパはデニス

引用:NBA Rakuten

上の写真の右側が、デニス・ロッドマン選手(パパ)です。

バスケットの神様(マイケル・ジョーダン)とシカゴブルズの全盛期を支えたメンバーの1人です。

奇抜な見た目と野生み溢れるプレースタイルは、熱狂的なファンがたくさんいました。

ちなみにパパも一時期髪色がピンクな時期がありました。

ロッドマンパパはアメリカンドリームを掴んだ人としても有名です。

出身はスラム街。バスケット選手としても、鳴かず飛ばず。空港の整備員やホームレス、万引きを繰り返します。

そんな彼に転機が訪れたのは、大学時代です。

大学時代の成績を認められ、NBA選手となります。(リバウンドに目覚めたのもこの頃です)

まとめ

最強の遺伝子を受け継ぐトリニティ・ロッドマン選手ですが、今後アメリカを代表する選手になることでしょう。

今大会でアメリカが、上位入賞を目指す上では、欠かせない選手の1人です。

怪我・事故なく、大きく活躍することを期待します。

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