ブログを書く時間がない会社員へ|50代の私が続ける方法

50代の会社員が仕事や家庭と両立しながら、自分のペースでブログを続ける時間の作り方を考えている様子 奮闘記

会社員として働きながらブログを続けていると、

「ブログを書く時間がない」

と感じることがあります。

仕事が終われば自由時間になるわけではありません。

家事や子育てがあれば、帰宅してからもやることがあります。

私自身も50代の会社員として働きながら、シングルファーザーとして家事や子育てをしています。

そんな生活の中でブログを始め、約2年間続けてきました。

最初の頃は、

「少しでも時間が空いたらブログをしなければ」

と考え、1分や5分の隙間時間まで使おうとしたこともあります。

しかし、私には合いませんでした。

短い時間で無理に作業しようとすると、気持ちが焦り、かえってブログを書くことがしんどくなったからです。

今は、短い時間なら無理に記事を書きません。

思いついたことはメモに残し、通勤時間などは学ぶ時間にする。

そして、ある程度まとまった時間が取れたときに記事を書くようにしています。

ブログを長く続けるために大切なのは、空いている時間をすべて使うことではなく、自分の生活の中で無理なく続けられる方法を見つけることだと私は感じています。

この記事では、仕事や家庭と両立しながらブログを続けてきた私が、実際に行っている時間の使い方や、結果が出ないときに考えていることを紹介します。

会社員がブログを書く時間を確保するのは簡単ではない

会社員が仕事を続けながら、ブログを書く時間を確保するのは簡単ではありません。

特に50代になると、仕事だけではなく、家事や子育て、親のことなど、若い頃とは違った役割を抱えている人も多いと思います。

私自身、仕事から帰れば自由時間になるわけではありません。

夕食の準備や家のことをして、その日の予定によっては子どもの送迎もあります。

そんな生活の中で以前の私は、

「少しでも時間があればブログを進めた方がいい」

と考えていました。

1分でも5分でも時間があれば何か作業をする。

一見すると効率的に思えます。

しかし、実際にやってみると、私にはあまり合いませんでした。

短い時間の中で、

「ここまでやらないと」

「もう時間がない」

と考えるようになり、気持ちが焦ってしまったからです。

そこで今は、10分や15分程度しか時間が取れないのであれば、無理に記事を書かないことにしています。

疲れているなら休む。

気分転換に本を読む。

ブログについて何か思いついたのであれば、それだけメモしておく。

そして、ある程度まとまった時間が取れたときに、そのメモを使って記事を書きます。

私の場合は、30分以上取れるときが実際にブログ作業へ入る一つの目安です。

もちろん、

「30分なければブログをしてはいけない」

という意味ではありません。

5分でも集中できる人なら、それでいいと思います。

大切なのは、誰かの時間術をそのまま真似することではありません。

自分が無理なく続けられる時間の使い方を見つけることです。

ブログは1日頑張れば結果が出るものではありません。

今日どれだけ作業できたかだけではなく、明日もブログに戻ってこられる状態を残しておくことも、長く続けるためには必要だと思っています。

ブログを続けるために私がやっている3つのこと

ブログを書く時間が十分に取れないからといって、何もしないわけではありません。

私が意識しているのは、記事を書く時間と、ブログについて考えたり学んだりする時間を分けることです。

まとまった時間が取れないときまで、無理にパソコンを開く必要はありません。

その代わり、思いついたことを残したり、ブログについて学んだりしておけば、実際に記事を書くときの負担を減らせます。

私が続けているのは、特別な方法ではありません。

思いついたことは小さなメモ帳に残す

ブログを始めてから、私は小さなメモ帳とペンを身近な場所に置くようになりました。

バッグの中や車の中、自分の部屋など、思いついたときに書ける場所に置いています。

ブログのネタは、パソコンの前に座っているときだけ思いつくわけではありません。

仕事をしているとき。

家事をしているとき。

移動しているとき。

まったく関係のない場面で、

「これは記事にできるかもしれない」

「この言い方なら伝わりやすそうだ」

と思うことがあります。

そんなときに、その場で記事を書こうとはしません。

キーワードだけでもいいので、とりあえずメモしておきます。

数行しか書いていないメモでも、あとから見ると、そのとき考えていたことを思い出せることがあります。

逆に、頭の中だけで覚えておこうとすると、私はかなりの確率で忘れます。

ブログを書く時間が少ない会社員にとって、せっかく思いついたネタを忘れてしまうのはもったいないことです。

だから私は、隙間時間は記事を書く時間ではなく、材料を拾う時間として使うくらいがちょうどいいと感じています。

もちろん、紙のメモ帳である必要はありません。

スマートフォンのメモアプリでもいいと思います。

私のブログ仲間には、スマートフォンにボイスレコーダーのアプリを入れて、音声でメモを残している人もいました。

自分が続けやすい方法を選べば十分です。

通勤時間はブログについて学ぶ時間にする

会社員の場合、毎日の通勤時間もかなり大きな時間になります。

私は通勤中に、YouTubeなどでブログやSEOについて学ぶことをよくしています。

車を運転しているため、当然ですが画面を見たり、その場でメモを取ったりはできません。

音声として聞き、気になったことがあれば、安全な場所に停車したあとや目的地に着いてからメモするようにしています。

これなら、まとまったブログ作業の時間を使わなくても、新しい考え方や知識に触れることができます。

ただし、聞いたことをすべて実践する必要はないと思っています。

ブログに関する情報は非常に多く、

「毎日更新した方がいい」

「SNSもやった方がいい」

「特化ブログでなければ稼げない」

など、さまざまな意見があります。

全部を取り入れようとすると、それだけで疲れてしまいます。

私は参考になりそうなものを拾い、その中から自分のブログに合うものを考えるようにしています。

学ぶこと自体を目的にするのではなく、今の記事を少しでも読者に役立つ内容へ変えるために必要なものを探すくらいでいいと思います。

実際に記事を書くのはまとまった時間が取れるとき

メモを残したりブログについて学んだりすることと、実際に記事を書くことは分けています。

私の場合、記事を書くときには、できれば30分以上の時間を確保します。

記事を書き始めると、

「この説明は分かりにくくないか」

「同じことを繰り返していないか」

「もっと読者に伝わる書き方はないか」

など、考えることがたくさんあります。

5分や10分で作業を止めなければならない状況では、私はなかなか集中できません。

ようやく頭がブログモードになった頃に、

「もう終わらないといけない」

となると、かえってストレスになります。

だから、短い時間しかない日は記事を書かない。

その代わり、メモや学習で次に書く準備だけしておく。

そして、まとまった時間が取れたときに進める。

このように役割を分けてから、以前よりも気持ちに余裕を持ってブログに向き合えるようになりました。

毎日書くより、やめずに戻れることの方が大切

ブログを副業として始めると、

「もっとやらなければ」

「毎日記事を書いた方がいいのではないか」

と思うことがあります。

私もそうでした。

しかし、会社員として働きながらブログを書いていれば、毎日予定通りに進めるのは難しいものです。

仕事が忙しい日もあります。

家の用事が増えることもあります。

疲れていて、どうしてもパソコンを開く気になれない日もあります。

そんな日にまで自分を追い込んでしまうと、ブログが「やりたいこと」から「やらなければならないこと」に変わってしまいます。

私は、それが一番怖いと思っています。

だから、疲れている日は休むことがあります。

短い時間しかなければ、本を読んだり何もしないで過ごしたりすることもあります。

以前は、

「この時間もブログに使えたのではないか」

と思うことがありました。

今は、休んだから次にブログへ向き合えるのであれば、それも必要な時間だと考えています。

一日書かなかったからといって、ブログをやめたことにはなりません。

一週間思うように進まなかったとしても、また戻ればいい。

私自身、毎日同じ量の記事を書いてきたわけではありません。

たくさん書ける時期もあれば、ほとんど進まない時期もありました。

それでもブログに戻り続けてきたから、約2年間続けることができています。

「毎日続けなければならない」

と考えるより、

「やめずに戻ってくればいい」

くらいの方が、仕事や家庭を持つ会社員には続けやすいのではないでしょうか。

結果が出ない時期は作業量よりやり方を見直す

時間を作ること以上に難しいのが、結果が出ない時期にブログを続けることです。

ブログを書いている以上、

「もっと読まれるようになりたい」

「収益を増やしたい」

と思うのは当然です。

私も収益化を目指してブログを続けています。

しかし、記事を書いたからといって、すぐに検索から読まれたり収益につながったりするわけではありません。

一生懸命書いた記事がほとんど読まれないこともあります。

時間をかけて記事を作ったのに結果が出なければ、

「こんなことを続けて意味があるのだろうか」

と思うこともあります。

そんなとき、

「記事数が足りない」

「もっと作業しなければ」

と考え、作業量だけを増やそうとすると苦しくなってきます。

もちろん、ある程度の作業量は必要です。

ただ、結果が出ていないのであれば、量を増やすだけではなく原因を考えることも必要だと思います。

検索されるテーマなのか。

タイトルは分かりやすいか。

読者が知りたい内容になっているか。

必要な記事同士がつながっているか。

数字を確認しながら見直していくことも、ブログを続けるための大切な作業です。

そして、結果が出ていないことと、何も積み上がっていないことは別です。

記事を書けば文章を書く経験が増えます。

検索意図を考えれば、読者が何を知りたいのかを考える癖がつきます。

うまくいかなかった記事からも、

「このやり方では反応が弱かった」

という経験が残ります。

ブログを始めた頃の私と今の私では、記事を書くときに考えていることもかなり変わりました。

続けるというのは、ただ同じことを繰り返すことではありません。

うまくいかなければ見直す。

必要なら記事を修正する。

違うテーマを試してみる。

そうやって少しずつ軌道修正していくことも、ブログを継続する一つの方法だと思っています。

辛くなったときはブログを始めた理由に立ち戻る

それでも、ブログを書くことが辛くなるときはあります。

「もうやめようかな」

と思うことだってあります。

そんなときは、一度立ち止まってもいいと思います。

ブログだけが副業のすべてではありませんし、無理をしてまで続けなければならないものでもありません。

ただ、私は辛くなったときに必ず思い出すようにしていることがあります。

「自分は、なぜブログを始めたのか」

ということです。

私が副業としてブログを始めた理由の一つは、今の会社に対する不満でした。

それと同時に、定年を迎えたあとの収入や生活基盤について不安を感じていたことも大きな理由です。

このまま会社からの給料だけに頼り続けて大丈夫なのだろうか。

定年したあと、自分はどうやって収入を得ていくのだろうか。

そんなことを考え、副業を始め、その中でブログを選びました。

それから約2年ブログを続けています。

正直に言えば、今のところ思い描いていたほどの収益を得られているわけではありません。

収益化という意味では、まだ道半ばです。

それでも、2年前の自分と今の自分が同じかと言われれば、私は明らかに違うと思っています。

ブログを始める前は、会社以外から自分で収益を得ること自体が、どこか遠い世界の話でした。

しかしブログを始め、金額はまだ小さくても、会社の給料とは別に自分の力で収益を得る経験ができました。

いわゆる「0から1」を経験できたことは、私にとって大きな変化です。

もちろん、そこで満足しているわけではありません。

もっと多くの人に記事を読んでもらいたい。

収益も増やしたい。

将来や老後に向けて、会社だけに依存しない生活基盤を少しずつ作っていきたい。

まだその途中です。

ただ、2年前には、

「自分にできるのだろうか」

と考えていただけだったことを、今は実際にやっています。

記事を書く。

SEOを学ぶ。

収益化について考える。

アクセスを確認する。

うまくいかなければ修正する。

少なくとも、何もしていなかった2年前とは違います。

だから私は、ブログが辛くなったときややめたくなったときには、始めた頃の自分を思い出します。

当時、何が不安だったのか。

何を変えたいと思っていたのか。

なぜ副業を始めようと思ったのか。

その頃の自分と今の自分を比べてみます。

収益だけを見れば、

「まだこれだけしか稼げていない」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、少し視点を広げれば、

「できるようになったこと」

「知ることができたこと」

「行動できるようになったこと」

も見えてきます。

ブログを始めたことで、私の将来への不安がすべて消えたわけではありません。

それでも、何もしていなかった頃に比べれば少しは和らぎました。

自分にも会社以外から収益を得る方法がある。

まだ小さくても、その一歩を実際に踏み出すことができた。

そう思えるようになったからです。

私が50代でブログ副業を始めた理由や、約2年間続けて感じた収益化の現実については、こちらの記事でも詳しく書いています。

関連記事:50代でブログ副業は遅い?会社員が2年間続けて感じた現実

ブログを続ける理由は、人それぞれ違います。

収入を増やしたい人もいるでしょう。

会社を辞めたい人もいるでしょう。

将来に備えたい人もいれば、自分の経験を誰かの役に立てたい人もいると思います。

だからこそ、辛くなったときには一度、

「なぜ自分はこれを始めたのか」

に戻ってみてください。

始めた頃の自分と今の自分を比べれば、収益以外にも変わったことが見つかるかもしれません。

そのうえで、もう一度続けるのか。

少し休むのか。

別の方法を考えるのか。

決めればいいと思います。

私の場合、今のところ答えは、

「もう少し続けてみよう」

です。

50代のブログ副業は速さより続けられる形を作る

50代で副業を始めると、

「もっと早く始めておけばよかった」

と思うことがあります。

私もそう思ったことがあります。

しかし、過去に戻ることはできません。

今から何をするのかを考えるしかありません。

だから私は、50代のブログ副業では、周りと速さを競うよりも、

自分が続けられる形を作ることの方が大切だと思っています。

誰かが1日に3時間ブログを書いているからといって、自分も同じことをする必要はありません。

仕事や家庭の状況も、使える時間も、人それぞれ違います。

私の場合は、

短い時間まで無理に作業へ使わない。

思いついたことはメモしておく。

通勤時間に学ぶ。

まとまった時間が取れたときに記事を書く。

うまくいかなければやり方を見直す。

辛くなったら始めた理由を思い出す。

こうした形に少しずつ変わってきました。

最初から今の方法だったわけではありません。

実際にやってみて、

「これは自分には合わない」

「こっちの方が続けやすい」

と感じたことを修正してきた結果です。

50代からブログを始めるのは遅いのではないかと迷っている人や、これから実際にWordPressを立ち上げてみたい人には、私自身が始めたときの経験をこちらの記事にまとめています。

関連記事:50代からブログを始める方法|初心者向けに会社員の私が実体験で解説

50代から始めたからこそ書けることもあると思います。

これまで仕事をしてきた経験。

家庭で経験してきたこと。

これまで悩んだことや乗り越えてきたこと。

自分では当たり前だと思っている経験が、誰かにとって役立つ情報になることもあります。

ブログを始めれば簡単に収益が出るとは思っていません。

私自身が今もその途中です。

だからこそ、一気に結果を出そうとして疲れてしまうより、今日できることを一つずつ積み上げていく。

私は、その方が50代の会社員には現実的だと思っています。

まとめ|ブログを書く時間がなくても自分に合った続け方は見つけられる

会社員として働きながらブログを書く時間を確保するのは簡単ではありません。

仕事も家庭もあれば、毎日思い通りに作業できないのは当然です。

私も以前は、短い隙間時間までブログに使おうとしていました。

しかし、焦りや負担を感じるようになり、今はやり方を変えています。

記事を書く時間が取れなければ、思いついたことだけメモする。

通勤時間にはブログについて学ぶ。

まとまった時間ができたときに記事を書く。

思うように進まない日があっても、また戻ってくればいい。

結果が出なければ、作業量だけを増やすのではなく、やり方を見直す。

そして、ブログそのものが辛くなったときには、

「なぜ自分はブログを始めたのか」

を思い出す。

これが、約2年間ブログを続けてきた現在の私のやり方です。

もちろん、この方法がすべての人に合うわけではありません。

5分でも集中できる人もいれば、毎日決まった時間に作業する方が続けやすい人もいます。

大切なのは、誰かの成功例をそのまま真似することではなく、

自分の仕事や家庭、使える時間に合わせて続けられる方法を見つけることだと思います。

私はまだ目標とする収益には届いていません。

それでも、2年前にはできなかったことができるようになり、会社以外から収益を得る経験もできました。

何もしていなかった頃と比べれば、確実に前へ進んでいます。

ブログを続けることが苦しくなったら、少し立ち止まってもいい。

そして、またやってみようと思ったときに戻ればいい。

私も仕事や家庭とのバランスを取りながら、これからも少しずつ前へ進んでいきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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