ボートレースのCMで矢吹奈子ちゃんを見かけて、「あれ?この子誰だっけ?」って思った人、きっと多いはず。
私も最初そうでした。でも一度見たら忘れられない、あの透明感のある笑顔。気がついたら彼女のことをもっと知りたくなって、色々調べているうちに、すっかり魅力にハマってしまいました。
今回は、そんな矢吹奈子ちゃんについて、私が感じた魅力を思いっきり語らせてもらいます!
矢吹奈子ちゃんって一体何者?〜CMで気になったあの子の正体〜
福岡から世界へ!夢を追いかけ続けた少女
正直に言うと、私が矢吹奈子ちゃんを知ったのは最近のこと。でも彼女のプロフィールを調べてみて、びっくりしました。
2001年6月18日生まれ、東京都出身。現在23歳の彼女は、女優、タレント、モデル、ラジオパーソナリティと、本当にマルチに活躍している人なんです。
何より感動したのが、彼女の夢への取り組み方。幼い頃からテレビドラマやアイドルに憧れて、本気で芸能界入りを目指していたって聞いて、「ああ、だから今の輝きがあるんだ」って納得しました。
2013年、まだ12歳の時にHKT48の第3期生オーディションに合格。福岡を拠点にアイドル活動をスタートしたんですが、この時から既にその愛らしい笑顔で多くの人を魅了していたそうです。
私も当時の映像を見てみましたが、本当に可愛くて!まだあどけなさが残る中にも、しっかりとした芯の強さを感じました。
その後AKB48チームBを兼任して全国的に知られるようになり、2018年には韓国で開催された『PRODUCE48』に参加。なんと最終順位6位という好成績でIZ*ONEのメンバーに選ばれたんです。
正直、韓国での生活って想像以上に大変だったと思います。言葉の壁、文化の違い、厳しいトレーニング…。
でも彼女はそれを乗り越えて、韓国語もペラペラになって、現地のファンからも愛される存在になりました。この経験が、今の彼女の表現力の豊かさにつながっているんだなって思います。
2021年にIZ*ONEの活動が終了してHKT48に復帰し、2023年4月に卒業。
そして今は女優業を中心に活動している…って書くと簡単に聞こえるけど、この間の彼女の心境を想像すると、本当に色々あっただろうなって思います。
世界を舞台に成長した経験が今の魅力を作った
『PRODUCE48』の映像を見返してみると、矢吹ちゃんの成長ぶりに本当に感動します。最初は他の参加者に比べて少し不安そうな表情も見せていたけれど、回を重ねるごとにどんどん輝いていく姿が印象的でした。
韓国での2年半という時間は、彼女にとって人生を変える経験だったんじゃないでしょうか。歌唱力、ダンス、表現力、全てが格段にレベルアップしている様子が、映像を通してもひしひしと伝わってきます。
特に印象深いのが、韓国のバラエティ番組での彼女の姿。最初は緊張していたのが、だんだん現地のメンバーとも打ち解けて、自然な笑顔を見せるようになっていく過程が、見ていてほっこりしました。
そして2021年、日本に帰国してHKT48に復帰した時の彼女を見て、「あ、すごく大人になったな」って感じました。以前の可愛らしさはそのままに、でも確実に一回り成長した魅力が加わっていて。
女優業に本格的に取り組み始めてからの活躍も目覚ましくて、連続ドラマ、映画、舞台と、本当に幅広くチャレンジしている姿に、応援したくなっちゃいます。
ボートレースCMでの矢吹奈子ちゃんが最高すぎる件
新人レーサー「ナコ」役の自然すぎる演技に心を奪われた
2025年のボートレースCMシリーズ『ボートレース だれもが躍動するスポーツ』で矢吹ちゃんを初めて見た時の衝撃、今でも覚えています。
「この子、演技うますぎない?」
第3話「ナコの憧れ篇」での彼女の演技は、本当に自然で。幼い頃からの夢、ボートレーサーになりたいという強い気持ち、初めてレースを見た時の感動…全部が伝わってきて、気づいたら私も一緒にワクワクしていました。
特に印象的だったのが、レースを見つめる時の彼女の瞳。キラキラしていて、本当に憧れているんだなっていうのが画面越しでも伝わってきて。
ああいう感情表現って、技術だけじゃできないと思うんです。彼女自身が持っている純粋さや真っ直ぐさが、役に活かされているんだろうなって感じました。
なぜ矢吹ちゃんが選ばれたのか、見ていて納得した
最初は「なんでボートレースのCMに矢吹奈子ちゃんが?」って思ったんです。でも実際にCMを見て、すごく納得しました。
彼女の持つ清潔感と親しみやすさって、ボートレースの新しいイメージにぴったりだったんですね。従来の「おじさんの趣味」っていうイメージを一気に覆すような、フレッシュな魅力がありました。
そして何より、彼女のSNSでの発信力!若い世代への影響力は本当にすごくて、実際にCM放送後、「ボートレースってどんなスポーツ?」って調べる人が増えたって聞きました。
演技力も申し分なし。アイドル時代から積み重ねてきた表現力と、IZ*ONE時代に培った国際的な感覚が、CMの世界観を一層深いものにしているなって感じます。
矢吹奈子ちゃんの魅力を語らせて!
アイドル時代から積み重ねた実力に脱帽
HKT48時代の「桜、みんなで食べた」で初選抜入りした時から、彼女の成長を見てきたファンの方たちの気持ち、今なら少しわかる気がします。
IZ*ONEでの韓国での厳しいトレーニングを経て、パフォーマンス力が格段に向上した彼女。その努力の積み重ねが、今の演技力につながっているんですね。
演技への取り組み方が真摯すぎて応援したくなる
女優業に本格的に転向してからの矢吹ちゃんの演技を見ていると、役作りへの真剣さがひしひしと伝わってきます。
連続ドラマでの自然な演技はもちろん、ミュージカル『ブラック・ジャック』でのピノコ役は本当に素晴らしかった!初めてのミュージカル挑戦だったって聞いて、さらに驚きました。
歌って踊って演技して…全部を高いレベルでこなしている姿を見て、「この人、本当にすごいな」って心から思いました。観客の心を掴む存在感も抜群で、舞台慣れしていないはずなのに堂々としていて。
彼女の演技を見ていると、役に対する理解の深さを感じます。表面的な演技じゃなくて、キャラクターの心の奥底から理解して演じているって感じで、だからこそ見ている私たちの心に響くんだと思います。
ファンとして感じる矢吹奈子ちゃんの人柄
SNSでの自然体な姿に癒される毎日
矢吹ちゃんのInstagramとX、毎日チェックしちゃってます(笑)。
日常のワンシーンやオフショット、お仕事の裏側まで、本当に自然体で投稿してくれるので、見ているだけで癒されるんです。特にファッションセンスが素敵で、「そのお洋服どこの?」って毎回思っちゃいます。
コメント欄でのファンとのやり取りも温かくて、彼女の人柄の良さがにじみ出ています。「いいね」やリプライをもらえたファンの方たちの嬉しそうなコメントを見ていると、こっちまで幸せな気持ちになります。
季節ごとのコーディネートも参考にさせてもらっていて、同世代の女性からの支持が高いのも納得です。
生で見た時の印象がすごすぎた
2025年5月4日の楽天モバイルパーク宮城での「BOAT RACEデー」、実は私も行ったんです!
始球式での矢吹ちゃん、本当に可愛くて美しくて…でもそれ以上に印象的だったのが、彼女の真剣さでした。緊張しているのが伝わってきたけど、一生懸命に投球する姿に、会場全体がほっこりしていました。
トークショーでは、CM撮影時の裏話を楽しそうに話してくれて、彼女の明るい人柄に会場全体が温かい雰囲気に包まれました。ファンからの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれて、「この人、本当に素敵な人だな」って心から思いました。
画面越しで見るのと実際に見るのとでは、やっぱり違いますね。生で見た彼女の魅力は、写真や映像では伝わりきらない部分があるなって感じました。
矢吹奈子ちゃんのおかげでボートレースが気になり始めた私
初心者でもこんなに楽しめるなんて!
正直に言うと、ボートレースって全然興味がありませんでした。でも矢吹ちゃんのCMを見て、「ちょっと調べてみようかな」って思ったのがきっかけ。
実際に調べてみると、想像以上に奥深いスポーツなんですね!水面を滑るように走るボートのスピード感、選手同士の駆け引き、スタートのタイミング…見どころがたくさんあって、一度見始めたらハマってしまいました。
YouTubeでレース映像を見たり、選手のインタビューを聞いたりしているうちに、だんだんルールもわかってきて、今では週末にレースをチェックするのが楽しみになっています。
矢吹ちゃんの今後の活動も追いかけたい
矢吹ちゃんが今後もボートレース関連のお仕事をしてくれるのかな?って期待しています。彼女の活動を追いかけながら、ボートレースの世界も一緒に楽しんでいけたらいいなって思っています。
公式SNSは毎日チェックしているので、新しい情報があったらすぐにキャッチしたいです!
最後に…矢吹奈子ちゃんへの想い
矢吹奈子ちゃんのことを調べれば調べるほど、彼女の魅力に引き込まれていく自分がいます。
アイドルとしてスタートして、世界を舞台に活動し、そして今は女優として新たな道を歩んでいる彼女。その全ての経験が今の魅力を作り上げているんだなって、本当に感心します。
ボートレースのCMでの演技も素晴らしかったし、これからどんな役に挑戦してくれるのか、今からワクワクしています。
そして何より、彼女をきっかけにボートレースという新しい世界を知ることができて、本当に感謝しています。一つの出会いが、こんなにも世界を広げてくれるなんて思いませんでした。
矢吹奈子ちゃん、これからも応援しています!そして彼女の活動を通して、もっとたくさんの新しい発見があることを楽しみにしています。
最後まで読んで頂き、有難うございました。
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