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パチスロ演者の動画を毎日のように見ているのに、なぜか自分の収支は安定しない――。
そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
私自身、30年近くパチスロを打ってきました。
ガリぞうさんやAPチャンネルのJOEさんのような、立ち回りや考え方を丁寧に解説してくれる動画は今でも参考にしています。
ただ、その一方で、昔の私は動画の世界と現実をうまく切り離せていませんでした。
この記事では、演者動画を見続けてきた週末スロッターとして、動画と現実の違いや、趣味として長く付き合うために感じていることを書いていきます。
パチスロ演者の動画は本当に面白い
まず最初に伝えておきたいのですが、私はパチスロ演者の動画を否定するつもりはありません。
むしろ今でも好きで見ています。
特にガチ系の動画は、知識としてかなり参考になります。
・機種の特徴
・設定差
・データの見方
・立ち回り
・やめ時
・危険な挙動
こういった内容を学べるからです。
実際、私も動画をきっかけに知識を増やし、以前より冷静に打てるようになった部分があります。
ただ、問題なのは「動画の世界をそのまま現実に持ち込んでしまうこと」だと感じています。
動画と現実は、やはり違う

パチスロ動画を見ていると、どうしても印象に残るのは爆発シーンです。
大量上乗せ、万枚、フリーズ、神展開――。見ていて本当に面白いし、テンションも上がります。
でも現実のホールでは、そんな展開ばかり起きるわけではありません。投資だけが増えて終わる日の方がずっと多い。それが普通です。
それでも動画を毎日見ていると、感覚が少しずつズレていきます。「自分もいけるかもしれない」という気持ちが、気づかないうちに育っていくんです。
私自身、若い頃はまさにそうでした。
4号機時代は一日に10万・20万勝つこともありましたが、負ける時はその倍以上という日も珍しくなかった。
当時は低レートもほとんどなく、通常レートで勝負するしかない時代でした。
パチスロが好きという感覚と、勝負したいという感覚が混ざると、一気に危うい方向へ進んでしまう。今思えば、あの頃の自分はかなりギリギリのところにいたと思います。
演者は仕事として実践している部分がありますし、番組として成立させる必要もあります。
特にガチ系の演者は、期待値や機械割といった理論を重視して立ち回っています。
ただ、動画として印象に残るのは、どうしても“ヒキ”や爆発シーンです。
だからこそ、視聴者側も「エンタメとして楽しむ」という感覚を持っておくことが、意外と大事なのかもしれません。
レートを下げても、考え方を変えないと結局続かない
今の私は、主に5スロなどの低レートで遊んでいます。
理由はシンプルで、お小遣いの範囲で楽しみたいからです。
最近のパチスロは、より荒く、より刺激的な方向へ進んでいます。
演者動画を見ていても、一回の実践で5万円・10万円と投資している場面をよく見ます。
もちろん仕事として収録している部分もあると思いますし、エンタメとして成立させるための側面もあるでしょう。
ただ、一般人が同じような金額を趣味で使い続けるのは危険です。
それでも、動画のような使い方を趣味として続けるのは、現実的ではないと感じています。
そして最近強く思うのが、レートを下げただけでは意味がないということです。
考え方が変わらない限り、結局同じように熱くなります。
実際、動画で見た派手な演出を自分でも体験したくなって、設定が微妙そうでも粘ってしまう――そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
私自身、昔はそういう打ち方をしてしまうことがありました。
だからこそ私は、
・週末だけ
・予算を決める
・熱くなったら帰る
・趣味として楽しむ
という感覚を意識するようになりました。
ルールというより、自分との約束みたいなものです。
今でもパチスロを続けている理由
パチスロを完全にやめたわけではありません。
今でも趣味として続けています。
理由は大きく二つあります。
一つ目は、技術介入が好きだからです。
ディスクアップ2のような機種は、自分の技術や知識によって結果が変わる部分があります。
・目押し
・データ
・立ち回り
・店の癖
・設定推測
こういった要素を考えながら打つのが、私は好きです。
パチスロは機械です。
感情で動いているわけではなく、一定の法則の中で動いています。
もちろん設定を入れるのは人間ですが、実際に動いているのはシステムです。
だからこそ、派手な動画よりも、「どういう法則で動いているのか」を理解する方が大切だと感じています。
二つ目は、没頭できる時間だからです。
日頃の悩みや仕事のことを忘れて、集中できる時間でもあります。
これは昔から変わりません。
ただし今は、熱くなりすぎない距離感を意識しています。
演者動画を見ること自体は悪いことではない
私は今でもほぼ毎日演者動画を見ます。
知識として参考になる部分も多いですし、単純にエンタメとして面白いとも感じています。
ただ、動画の熱量をそのまま現実へ持ち込むと、冷静さを失うことがあります。
だからこそ、動画は動画。
現実の財布は現実。
この感覚を忘れないことが大切だと思っています。
パチスロが好きだからこそ、壊れない距離感を持つ。
最近は、そんな風に考えながら付き合っています。
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