シングルファーザーになってから、「家事ってこんなに大変だったのか」と何度思ったか分かりません。
料理、洗濯、掃除、買い物、子どもたちの弁当。
さらに学校行事や塾の送迎もあります。
もちろん、一つひとつの家事も大変です。
でも、父親一人で子どもたちとの生活を4年ほど続けてきた今、改めて振り返ってみると、本当に大変だったのは家事そのものだけではありませんでした。
とにかく時間がない。
これが一番きつくて、なかなかの悩みの種でした。
ちなみに今も時間に追われています。
朝4時に起きて朝食と弁当を作り、6時には家を出る。
仕事を終えて帰宅すれば、買い物や子どもの送迎、晩ご飯の準備。お風呂を済ませた後には洗濯が待っています。
掃除や片付けまで毎日きちんとやろうと思っても、私には無理でした。
だから、「全部ちゃんとやるのは無理だなぁ」とサクッと諦めました。
冷凍食品も使う。惣菜にも頼る。掃除ができない日もある。家族に手伝ってもらうこともある。
そうやって何とか、父親一人の生活を回してきました。
この記事では、シングルファーザーとして仕事と家事を続けてきた私が、実際にどんな毎日を送り、家事を回すために何を工夫し、何を諦めてきたのかを書いてみたいと思います。
「家事が大変」「時間が足りない」と感じている方にとって、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

シングルファーザーの家事は本当に大変だった
シングルファーザーになって最初に感じたのは、家事には「終わり」がないということでした。
朝ご飯を作れば、次は洗い物。
弁当を作って子どもたちを送り出せば、今度は自分も仕事へ向かわなければなりません。
仕事を終えて家に帰れば、買い物、晩ご飯、洗い物、お風呂、洗濯。
その間にも、学校からの連絡を確認したり、塾の送迎をしたりと、子どもたちの予定も入ってきます。
そして掃除や片付けまで考えると、正直なところ全部を毎日きちんとこなすのは無理でした。
一つひとつを見れば、それほど難しいことではありません。
料理もそこそこできます。
洗濯も洗濯物と洗剤を入れて、スイッチを押すだけなら1分です。
買い物だって、スーパーへ行けば済みます。
でも、それを仕事や子育てと並行しながら、さらに毎日続けるとなると、話はまったく違いました。
「今日はこれで家事が全部終わった」
そんな日は、ほとんどありませんでした。
むしろ、
「今日はここまででいいか」
そうやって、どこかで区切りをつけなければ一日が終わりません。
特に私の場合、毎日の通勤にもかなりの時間がかかります。
家事を30分短縮できたとしても、その一方で通勤には往復で約3時間。
この時間だけは、家事を工夫したところで減らすことができません。
シングルファーザーとして4年間生活してきて感じるのは、家事の技術以上に大切だったのは、限られた時間の中で「何をやって、何をやらないか」を決めることだったように思います。
全部を完璧にこなそうとすれば、どこかで無理がきます。
だから私は、家事を完璧にすることよりも、まずは子どもたちとの生活を毎日回すことを優先するようになりました。
朝4時から始まるシングルファーザーの一日
では実際に、シングルファーザーとしてどんな一日を過ごしているのか。
現在、娘が夏期講習に通っている時期の、私の平日の生活を簡単に書き出してみます。
| 時間 | 私の一日の流れ |
|---|---|
| 4:00 | 起床・歯磨き・洗顔・朝食と弁当作り |
| 5:00 | 子どもたちを起こす |
| 5:30 | 朝食 |
| 5:50 | 長男を送り出す |
| 6:00 | 私も会社へ出発 |
| 7:30 | 会社到着 |
| 8:00~17:00 | 仕事 |
| 17:00 | 退社 |
| 19:30頃 | 買い物(娘の塾がある日) |
| 20:00 | 娘を塾へ迎えに行く |
| 20:30 | 晩ご飯 |
| 21:30 | 入浴 |
| 22:00頃 | 洗濯物を干す |
| 22:30頃 | ブログ作業 |
| 1:00頃 | 就寝 |
こうして改めて書き出してみると、朝4時から深夜1時まで、ほとんど何かをしています。
とはいえ、毎朝「今日も頑張るぞ!」と気合を入れているわけではありません。
努力をしているとも思っていません。
朝になれば起きる。
弁当を作る。
仕事へ行く。
帰ってきたら晩ご飯を用意して、洗濯をする。
ただ、それを繰り返しているだけです。
そして、このスケジュールの中に掃除や片付けまで毎日きっちり入れようとすると、私にはとても時間が足りません。
だから、できないことは後回しになります。
一方で、少しでも時間を作るために自然と変わっていったこともあります。
例えば朝食です。
以前なら「朝食もしっかり作った方がいい」と考えていましたが、現在の私の朝食はフルグラです。
お腹のお肉が気になることもあって(笑)。
弁当もすべて手作りにはせず、冷凍食品を使います。
晩ご飯も、どうしても時間がない時には惣菜に頼ります。
「手を抜いている」と言われれば、そうなのかもしれません。
でも私にとって大切だったのは、すべての家事を完璧にこなすことではなく、次の日も同じ生活を続けられることでした。
一日だけなら、多少無理をしても何とかなるかもしれません。
でも、この生活は一日で終わりではありません。
明日も、その次の日も続きます。
だから私は、できるところでは少しずつ力を抜くようになりました。
それが結果として、父親一人で生活を回すための「時短」になっていたのだと思います。

全部手作りをやめたら食事と弁当は何とかなった
家事の中でも、毎日必ずやってくるのが食事です。
朝ご飯を食べれば、次は弁当。
仕事から帰れば、今度は晩ご飯。
「今日は疲れたから、食事は明日にしよう」というわけにはいきません。
シングルファーザーになった当初の私は、料理そのものにはそれほど不安を感じていませんでした。
父親が料理人だったこともあり、私自身も料理はそこそこできます。
だから最初は、
「料理くらいなら何とかなるだろう」
そんなふうに考えていました。
実際、料理を作ること自体は何とかなりました。
でも、毎日の献立を考えて、食材を買って、料理を作って、食べ終わったら洗い物をする。
さらに翌日の弁当のことまで考える。
これを仕事やほかの家事と一緒に毎日続けるとなると、想像していた以上に時間が必要でした。
そこで私は、全部を手作りすることにこだわるのをやめました。
弁当には冷凍食品を使います。
最近の冷凍食品は種類も多く、自然解凍できるものもあります。
朝の忙しい時間に、弁当のおかずを一品ずつすべて作らなくてもいい。
これだけでも、私にはかなり助かりました。
晩ご飯についても同じです。
時間に余裕がある日は自分で作ります。
でも、仕事が遅くなった日や時間がない日は、惣菜にも弁当屋さんにも頼ります。
以前は宅配弁当や食材宅配を試したこともありました。
自分の生活にはうまく合わなかったものもあります。
だからといって、「宅配はダメ」「惣菜が一番」と言いたいわけではありません。
家庭によって生活のリズムも違えば、子どもの年齢や仕事の時間も違います。
大切なのは、全部を自分で作ることではなく、自分たちの生活に合った方法を見つけることなのだと思います。
私の場合は、「今日は作る」「今日は買う」と、その日の状況に合わせて使い分ける形に落ち着きました。
「親なんだから、ちゃんとしたものを作らなければ」
そんなふうに自分を追い込んでいたら、おそらく長くは続かなかったと思います。
全部手作りではありません。
見栄えのいい弁当でもありません。
それでも朝になれば弁当を持たせることができて、夜になれば家族で晩ご飯を食べられる。
私にとっては、それで十分でした。
食事については、献立を考える大変さや野菜不足、惣菜や宅配サービスを試した経験など、実際に悩んできたことがほかにもたくさんあります。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
→ 関連記事:シングルファーザーの食事問題|献立を考える時間も家族の時間だった
掃除と片付けは今でもうまくできていない
食事や弁当は、冷凍食品や惣菜などに頼りながら何とか回せるようになりました。
洗濯も、毎日の生活の中である程度ルーティーン化できています。
洗濯物の取り込みなどは、子供たちも助けてくれます。
でも、今でもなかなかうまくできていない家事があります。
掃除と片付けです。
正直に言えば、私は掃除が得意ではありません。
一番困っているのは、家の中に物が多いことです。
収納スペースがまったくないわけではありません。
それでも物が増えてしまい、まずは整理するところから始めなければと思っているのですが……。
「よし、今日は片付けよう」
そう思うことはあります。
でも、食事や洗濯と違って、掃除や片付けは今日やらなくても、とりあえず生活できてしまいます。
これが私にとって一番の問題です。
晩ご飯は作らなければ、その日の夜に困ります。
洗濯もしなければ、いずれ着るものがなくなります。
でも、部屋の隅に置いてある物は、今日片付けなくても明日の朝に困るわけではありません。
だから、
「今日は疲れたし、また今度でいいか」
となります。
そして、その「また今度」が積み重なっていきます。
気がつけば掃除をする頻度も減り、ますます片付けるのが大変になる。
分かってはいるんです。
分かっているけど、なかなかできません。
これが今の私の現実です。
シングルファーザーとして4年間生活してきたからといって、家事が何でもできるようになったわけではありません。
料理はそこそこできる。
弁当も何とかなる。
洗濯もできる。
でも掃除と片付けは苦手。
全部できるようにならなくても、生活そのものは何とか回ってきました。
もちろん、「このままでいい」と思っているわけではありません。
まずは増えてしまった物を整理して、少しずつ片付けていかなければと思っています。
ただ、仕事や子育てをしながら限られた時間で家事をする中では、どうしても優先順位が生まれます。
私の場合、その優先順位が低くなりやすかったのが掃除と片付けでした。
だから最近は、何でも自分一人でやることだけが正解ではないのかもしれないとも考えるようになりました。
自分でできることは自分でやる。
でも、どうしても時間が取れないことや苦手なことまで、
「無理にしなくていいよ」と、自分に言ってあげてもいいと思うんです。
決してサボっているわけでも、手を抜いているわけでもないんです。
限られた時間の中で生活を回すためには、「できないことがある」と認めることも必要なのだと思います。
家事は家族の状況に合わせて助けてもらう
シングルファーザーだからといって、家事をすべて私一人でやってきたわけではありません。
子供たちに助けてもらうこともあります。
例えば、洗濯物の取り込みです。
以前は娘に、
「洗濯物、取り込んどいて」
とお願いすることもよくありました。
私が仕事から帰るまでに取り込んでくれているだけでも、その後の家事が一つ減ります。
今は長男が家にいる時には、自分から洗濯物を取り込んでくれることも増えました。
ほんの少しのことに見えるかもしれません。
でも、仕事から帰って晩ご飯や洗濯などが待っている私にとっては、こうした一つひとつが本当に助かります。
だからといって、私は「家族なんだから家事は平等に分担するべき」とは考えていません。
その時の家族の状況によって、できることは変わると思うからです。
今、娘は大学進学を目指して勉強しています。
塾にも通い、夏期講習がある時期はほぼ毎日のように勉強しています。
だから今は、できるだけ家事には巻き込まないようにしています。
家事を手伝ってもらえば、私の負担は確かに減ります。
でも今の娘にとって一番大切なのは、家事をすることではなく、自分が目指しているものに向かって頑張ることだと私は考えています。
もちろん、これが正解なのかは分かりません。
「子供にも家事をさせた方がいい」
という考え方もあると思います。
それも間違いではないと思います。
ただ、私の家では、
その時にできる人が、できることをする。
今のところ、それくらいでいいと思っています。
長男ができる時には長男がやってくれる。
娘に余裕があれば娘にお願いする。
そして、誰にも余裕がなければ私がやる。
それでも無理なら、その日はやらない。
そんな感じです。
家事をきれいに分担して、毎日決められた役割をこなす。
そんな家庭ではありません。
でも、誰かが大変な時には、できる人が少し助ける。
父親一人で全部を背負うのではなく、家族みんなでその時々を乗り切っていく。
4年間生活してきて、我が家にはそのくらいの家事分担が合っているように思います。

家事を時短しても消えなかった往復3時間の通勤
冷凍食品を使う。
惣菜や弁当屋さんに頼る。
家族に家事を手伝ってもらう。
できない家事は、無理にその日にやらない。
そんなふうに少しずつ工夫して、家事にかかる時間を減らしてきました。
でも、どれだけ家事を工夫しても減らせない時間がありました。
通勤時間です。
私の場合、自宅から会社まで車で片道約90分。
往復すると約120kmになります。
毎日約3時間を通勤に使っていることになります。
週5日働けば約15時間。
家事で10分、20分を何とか捻出しようとしている一方で、毎週これだけの時間を通勤に使っていることになります。
これが、体力的にも時間的にもかなりきついと感じていました。
私が勤めているのは製造業の会社です。
管理職ではありますが、職種柄リモートワークで仕事をすることはできません。
会社へ行かなければ仕事にならない以上、この通勤時間をゼロにすることもできません。
「もっと家の近くで働けたらな」
「家でできる仕事だったら、どれだけ時間の余裕が生まれるだろう」
そう思うことは何度もありました。
当然、転職という選択肢も頭には浮かびました。
でも、私にとって転職は簡単に決断できるものではありませんでした。
長く勤めてきた会社での経験や勤続年数。
毎月の安定した収入。
新しい職場で一から人間関係を築いていく精神的な負担。
そして何より、子供たちとの生活を私一人の収入で支えていかなければなりません。
「時間が欲しいから転職しよう」
と簡単に割り切ることは、私にはできませんでした。
結果として、私は転職せずに今の仕事を続けています。
だから、シングルファーザーなら転職した方がいいとは思いません。
今の仕事を続けることにも大きなメリットがあります。
一方で、もし当時の私に、今と同じくらい安定した収入を得られて、通勤時間を大きく減らせる仕事があったとしたら。
選択肢の一つとして、真剣に考えていたと思います。
家事の時短というと、
「料理を簡単にする」
「便利な家電を使う」
「家事を効率化する」
といったことを考えがちです。
もちろん、それも大切です。
でも私の場合、本当に大きかったのは家事以外に使っている時間でした。
家事をする時間を増やすには、家事そのものを短くするだけではなく、家事以外に使っている時間を減らすという考え方も必要だったのだと思います。
毎日3時間の通勤を30分でも1時間でも短くできれば、その時間を家事に使うことも、子供たちと過ごすことも、自分のために使うこともできます。
だから今は、家事が大変で時間が足りないと感じた時には、家事だけを見るのではなく、仕事や通勤を含めた一日の時間の使い方そのものを見ることも大切なのではないかと思っています。
転職する。
今の仕事を続ける。
家の近くで働く。
可能ならリモートワークができる仕事を探す。
どれが正解なのかは、その人の置かれている状況によって違います。
私自身も、転職しなかったというより、できなかった部分もある人間です。
だからこそ、簡単に「転職した方がいい」とは言えません。
ただ、家事の10分、20分を削ることだけに必死になっていた頃の自分には、
「家事だけじゃなく、一日の時間全部を見てみたら?」
と伝えてあげたいと思います。
そして私は、転職とは別の方法でも「働き方を変えられないか」と考えるようになりました。
それが、ブログを始めた理由の一つです。
同じような境遇の方に、自分の経験が何かの参考になればという気持ちもあります。
でも、それだけではありません。
会社の給料とは別に、もう一つの収入の柱が欲しかった。
自宅でもできる仕事から収入を得られるようになれば、いつか働き方そのものを自分で選べるようになるかもしれない。
そんな思いもありました。
もちろん、ブログを始めたからといって、すぐに生活が変わったわけではありません。
むしろ今は、家事が一段落した夜にブログを書いているので、先ほど紹介した一日のように寝る時間が遅くなることもあります。
「時間を作るために始めたのに、ブログでさらに時間がなくなっているじゃないか」
と言われれば、その通りかもしれません(笑)。
それでも今は、会社だけに収入を頼るのではなく、自分でもう一つの柱を作るための時間だと思っています。
まだまだ道半ばです。
それでも、いつかこの積み重ねが自分や家族の時間を増やすことにつながればいいなと思いながら、今日もブログを書いています。
4年間続けて感じたのは、完璧は無理だし時間との勝負だということ
シングルファーザーとして子供たちとの生活が始まった頃は、私自身も手探りでした。
料理を作る。
弁当を作る。
洗濯をする。
掃除をする。
買い物へ行く。
子供たちの学校や塾のことにも対応する。
そして仕事へ行く。
最初から「こうすればうまくいく」という答えを持っていたわけではありません。
ただ、その日その日を何とか回してきただけです。
気がつけば、そんな生活を4年ほど続けていました。
その中で私が感じたことがあります。
全部を完璧にやろうとしなくても、生活は何とか回るということです。
弁当に冷凍食品を入れてもいい。
晩ご飯を作る時間がなければ、惣菜や弁当屋さんに頼ってもいい。
掃除ができない日があってもいい。
子供たちに助けてもらってもいい。
それでも難しければ、人やサービスに頼る方法だってあると思います。
手を抜いてもいいじゃない。楽な方を選んだって、別に悪いことではありません。
それで自分も家族も笑顔でいられるなら、それでいい。
だから私は、子供たちともよく話をします。
「今日はここまでにしていいかな?」
「今日はしんどいから、これくらいでいいよね?」
そんな会話は日常茶飯事です。
シングルファーザーになった当初の私は、「自分がやらなければ」と考えることが多かったです。
親は私一人です。
だから、自分が頑張らなければ生活が回らない。
そんな気持ちもありました。
でも、4年間続けてきて思うのは、頑張り続けることと、無理を続けることは違うということです。
一日だけなら無理もできます。
睡眠時間を削ることもできる。
疲れていても料理を作ることもできる。
休みの日を全部家事に使うことだってできます。
でも、それを毎日続けるのは難しい。
子供たちとの生活は、今日一日で終わるわけではありません。
明日もあります。
来週もあります。
来年もあります。
だからこそ私は、「今日どれだけ家事ができたか」よりも、明日も同じ生活を続けられるかの方が大切なのではないかと思うようになりました。
そして、子供たちが成長するにつれて、生活も少しずつ変わってきました。
以前は、自分の時間なんてほとんどないと感じていた時期もあります。
でも今では、週末には大好きなパチスロへ行ける時間も少しずつ作れるようになりました。
4年前の自分にそんな話をしても、たぶん信じなかったと思います。
大変な時期が、ずっと同じ形で続くわけではありません。
子供は成長します。
生活も変わります。
自分自身の考え方も変わります。
今も家事が完璧にできているわけではありません。
掃除と片付けは相変わらず苦手です(笑)。
時間だって、まだまだ足りません。
それでも、家族3人でここまで生活してくることができました。
だから今、もし家事や仕事に追われて「もう時間がない」と感じているシングルファーザーの方がいるなら、私はこう伝えたいです。
全部を完璧にやらなくても大丈夫です。
できることをやる。
できないことは後回しにする。
必要なら誰かに頼る。
そして、今日一日を何とか回せたら、自分を褒めてあげてもいいと思います。
だって、一人で仕事をしながら、家事も子育てもやっているのだから。
それくらい、自分を褒めてもいいと思うんです。
私自身も、そんなことを繰り返しながらここまでやってきました。

まとめ|シングルファーザーの家事は「全部やる」より「続けられる」が大切
シングルファーザーとして4年間、仕事をしながら家事と子育てを続けてきました。
振り返ってみると、家事そのものも大変でしたが、一番苦しかったのはやはり**「時間が足りないこと」**だったと思います。
料理、洗濯、掃除、買い物、弁当作り。
そこに仕事や通勤、子供たちの学校や塾の予定まで加わります。
全部を完璧にやろうとしても、私には無理でした。
だから、冷凍食品を使う。
惣菜や弁当屋さんに頼る。
子供たちにも助けてもらう。
できない掃除は後回しにする。
そして、それでも難しいことは人やサービスに頼ってもいい。
そう考えるようになりました。
シングルファーザーの生活に、誰にでも当てはまる正解があるとは思いません。
仕事も違えば、子供の年齢も違います。
収入も、家事が得意か苦手かも違います。
だから「こうすれば大丈夫」と簡単には言えません。
ただ、私自身の4年間を振り返って、一つだけ言えることがあります。
今日一日を何とか回せたなら、それで十分です。
明日も生活は続きます。
今日できなかったことは、明日やればいい。
明日もできなかったら、また考えればいい。
完璧な父親にはなれなくても、子供たちと一緒に生活していくことはできます。
私自身、今でも試行錯誤の途中です。
これからも、できることは自分でやる。
出来ないことは無理をしない。
そして家族と話しながら、その時々に合った方法を探していこうと思っています。
シングルファーザーになってから、私は「時間をお金で買う」という考え方についても大きく変わりました。
惣菜や冷凍食品を使うこと、便利なものにお金を使うこと。それは単に楽をするためではなく、家族との生活を続けていくための選択でもありました。
→ 関連記事:シングルファーザーになって、「時間をお金で買う」意味が分かった
また、仕事、食事、教育費、学校行事など、父親一人で子供たちと歩んできた生活については、こちらの記事にまとめています。
→ 関連記事:シングルファーザーの子育てと生活|父親一人で歩んだ奮闘記

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