公文はいつまで続ける?塾へ切り替えた家庭で感じたやめどきの考え方

公文をいつまで続けるか迷う親子が、塾への切り替えや子どもに合った学び方を一緒に考えている様子 奮闘記

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「公文はいつまで続ければいいのだろう?」

子どもが長く公文を続けていると、一度はそんなことを考えるのではないでしょうか。

わが家でも、子どもが公文で学んでいた時期があります。公文には、自分のペースで学習を進めたり、家庭でも勉強する習慣を身につけたりする良さがあると感じていました。

一方で、子どもが成長すると、勉強する目的や必要なサポートも少しずつ変わってきます。

わが家の場合も、「公文を続けるか」「別の学び方へ切り替えるか」を考える時期があり、最終的には本人とも話しながら進学塾へ切り替えました。

振り返って感じるのは、公文のやめどきは「何年生になったから」と一律に決めるものではないということです。

大切なのは、

  • 今の学習目的に合っているか
  • 子ども本人が何を必要としているか
  • 今後の学習との時間や費用のバランスはどうか

といった点を見ながら、その家庭に合った学び方を考えることだと思います。

この記事では、公文から別の学び方へ切り替えたわが家の経験も交えながら、公文をいつまで続けるか迷ったときの考え方を整理します。

また、塾だけでなく、オンライン指導や自宅学習など、その後に考えられる学習方法についても紹介します。

「せっかく続けてきたから、やめるのはもったいない」と迷っている方も、これからの学び方を考える一つの材料として参考にしてもらえたらと思います。

  1. 公文は何年生までと決まっているわけではない
  2. わが家が公文から進学塾へ切り替えた理由
    1. 勉強する目的が少しずつ具体的になってきた
    2. 本人の気持ちを確認してから決めた
    3. 「やめる」ではなく「次の段階へ進む」と考えた
  3. 公文のやめどきを考える3つのポイント
    1. 1.今の学習目的に合っているか
    2. 2.子ども本人が何を必要としているか
    3. 3.時間と費用のバランスも考える
    4. 3つを考えても公文を続ける答えになることもある
  4. 公文と塾はどちらが上という話ではない
    1. 公文は自分で学ぶ力を身につけたい場合に向いている
    2. 塾は目的に合わせたサポートを受けたい場合に選択肢になる
    3. 公文から塾へ変えることだけが答えではない
  5. 公文をやめた後の学び方をどう選ぶ?
    1. 受験など目的が明確なら通塾を検討する
    2. 勉強の計画や進め方に悩むなら学習管理型もある
    3. 分からないところを直接教えてほしいならオンライン個別指導
    4. 自分のペースで家庭学習を続けたいならオンライン教材もある
      1. デキタス|学校の予習・復習を自宅で進めたい場合
      2. e点ネット塾|映像授業を使って自宅で学びたい場合
    5. 最初から一つに決めなくてもいい
  6. 公文をやめることを「もったいない」で決めない
  7. まとめ|公文をいつまで続けるかは子どもの目的から考えてみよう

公文は何年生までと決まっているわけではない

結論から言えば、公文は「小学生まで」「中学生になったらやめる」といったように、学年で区切られている学習方法ではありません。

公文公式でも中学生・高校生を対象とした学習が用意されており、年齢や学年に関係なく、一人ひとりの学力に合ったところから自分のペースで進める学習方法とされています。

そのため、

「中学生になったから公文をやめた方がいい」

「高校受験が近づいたら必ず塾へ変えるべき」

と一律に考える必要はないと思います。

実際、公文の学習が本人に合っていて、目的を持って取り組めているのであれば、そのまま続けることも一つの選択肢です。

一方で、子どもが成長すると、勉強に求めるものは少しずつ変わってきます。

学校の授業についていくことが目的だった時期から、定期テストや受験を意識するようになることもあれば、「分からないところを直接教えてほしい」「学習計画も一緒に考えてほしい」と感じるようになることもあります。

そうなれば、公文を続けることだけにこだわらず、今の子どもに合った学び方を改めて考えてみてもよいでしょう。

わが家でも、公文そのものに不満があってやめたわけではありません。

それどころか、公文のおかげで今があると思っています。

子どもの成長とともに、これから何のために勉強するのか、どのようなサポートが必要なのかを考えた結果、別の学び方へ切り替えることにしました。

公文をいつまで続けるかを考えるときに大切なのは、学年ではなく、

「今の学び方が、これからの目的に合っているか」

を見ることだと思います。

わが家が公文から進学塾へ切り替えた理由

わが家が公文から進学塾へ切り替えた一番の理由は、子どもの学習する目的が変わってきたからです。

公文を続けていた時期は、自分で教材に取り組み、分からないところがあっても考えながら進めていくという学習を続けていました。

言い換えると、勉強のやり方を学んだ時期でした。

親として見ていても、自分で机に向かう習慣や、まずは自分で考えてみる姿勢につながった部分は大きかったと思います。

だからこそ、わが家では「公文をやめたいから塾へ行く」という考え方ではありませんでした。

むしろ、公文で身につけてきたものを土台にしながら、次に必要な学び方を考えた結果が進学塾でした。

もし進学塾が合わなければ、公文に戻ればいい。

そのくらいに考えていました。

勉強する目的が少しずつ具体的になってきた

子どもが成長すると、「勉強をする」という同じ行動でも、その目的は変わっていきます。

学校の授業についていくことや基礎学力を身につけることが中心だった時期から、将来の進路を考えたり、受験を意識したりするようになると、必要になる勉強も変わってきます。

わが家でも、今までと同じ学び方を続けることが悪いとは思いませんでした。

ただ、

「これから何を目指すのか」

「そのために何を勉強する必要があるのか」

「タイムリミットがあるとすれば、どこまでに決めなければならないのか」

を考えたときに、より目的に合わせた学習環境が必要ではないかと思うようになりました。

本人の気持ちを確認してから決めた

もう一つ大切にしたのが、子ども自身の気持ちです。

塾へ通うのは親ではなく、実際に勉強する子どもです。

どれだけ親が「こちらの方がいい」と思っても、本人が納得していなければ長く続けるのは難しいと思います。

そのため、わが家ではこれからどのように勉強していきたいのかを本人とも何度も話しました。

親として選択肢を調べたり、必要だと思うことを伝えたりはしますが、最後は本人が納得して選ぶことが大切だと考えています。

これは公文を続ける場合でも、塾へ変える場合でも同じです。

「やめる」ではなく「次の段階へ進む」と考えた

長く続けてきたものをやめるときには、どうしても「せっかくここまで続けたのに」という気持ちが出てきます。

私自身にも、もったいないという気持ちはありました。

ただ、今振り返ると、公文をやめたことで、それまでの学習が無駄になったとはまったく思っていません。

そこで身につけた学習習慣や、自分で考えて取り組む姿勢は、その後の勉強にもつながっていると感じています。

だから、公文から別の学び方へ変えることは、

「今までの学習をやめる」のではなく、「今まで身につけたものを持って次の段階へ進む」

と考えてもよいのではないでしょうか。

公文のやめどきを考える3つのポイント

公文をいつまで続けるか迷ったとき、私は「何年生になったか」だけで判断する必要はないと思っています。

それよりも、

  1. 今の学習目的に合っているか
  2. 子ども本人が何を必要としているか
  3. 時間や費用とのバランスが取れているか

この3つを一度整理してみると、これからの学び方を考えやすくなります。

1.今の学習目的に合っているか

まず考えたいのは、今の学習方法と子どもの目的が合っているかです。

公文には、自分の学力に合った教材を自分のペースで進められる良さがあります。

わが家でも、机に向かう習慣や、自分で考えながら勉強を進める力を身につけるうえで、大きな意味があったと感じています。

ただ、子どもの成長とともに、

  • 学校の勉強についていきたい
  • 苦手な科目を克服したい
  • 定期テストの点数を上げたい
  • 受験に向けて勉強したい
  • 志望する進路に必要な科目を重点的に学びたい

など、勉強する目的は変わっていきます。

目的が変われば、それに合った学習方法も変わるかもしれません。

公文を続けること自体を目的にするのではなく、

「今、何のために勉強しているのか」

を親子で確認してみることが、学び方を見直す最初のきっかけになると思います。

2.子ども本人が何を必要としているか

次に考えたいのが、子ども本人の気持ちです。

同じ学習方法でも、子どもによって合う・合わないがあります。

自分のペースでどんどん進めたい子もいれば、分からないところをその場で質問したい子もいます。

また、

「何を勉強すればいいのか自分では分からない」

「学習計画を一緒に考えてほしい」

という子もいるでしょう。

ここで大切なのは、親が先回りして答えを決めてしまわないことだと思います。

私も親ですから、「こちらの方がいいのではないか」と考えることはあります。

それでも最終的に勉強するのは子ども本人です。

すぐに答えが出なくても、

「これからどうしたい?」

と話してみるだけでも、本人が何を求めているのか見えてくることがあります。

わが家の場合も、子ども自身から進学について考えたいという話が出てきたことをきっかけに、公文の先生や進学塾の先生にも相談しながら答えを出しました。

親自身が勉強を直接教えられなくても、子どもの話を聞いたり、そのときに必要な学習環境を一緒に探したりすることはできます。

私自身が「親はどこまで子どもの勉強を見ればいいのか」と考えてきたことは、こちらの記事でまとめています。

関連記事:子供の勉強を見てあげられない|親にできる関わり方を考えた

3.時間と費用のバランスも考える

もう一つ、現実的に考えておきたいのが時間と費用です。

教育について考えていると、「子どものためなら」と、つい内容ばかりに目が向きます。

しかし、実際には学校生活や部活動、家庭で過ごす時間などもあります。

そこへ公文だけでなく塾や別の学習を増やしていけば、当然、子どもの負担も大きくなります。

費用についても同じです。

公文を複数教科続けながら塾にも通うのか、それともどちらかに絞るのか。

家庭によって状況は違うため、単純にどちらが正解とは言えません。

大切なのは、たくさん勉強させることではなく、目的に対して必要な学習を続けられる形にすることだと思います。

子どもの時間も、家庭のお金も限られています。

だからこそ、

「今、本当に必要なものは何だろう?」

と一度整理してみることが大切です。

3つを考えても公文を続ける答えになることもある

ここまで読むと、「やめどきを考える記事なのだから、結局は塾へ変えた方がいいのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、私はそうは思っていません。

3つのポイントを考えた結果、

「今の子どもには、まだ公文が合っている」

という答えになる家庭も当然あると思います。

それなら、無理に変える必要はありません。

公文を続けるか、やめるかという二択ではなく、

「今の子どもに合った学び方は何か」

を考える。

わが家では、その結果として進学塾へ切り替えました。

公文と塾はどちらが上という話ではない

公文から進学塾へ切り替えた経験を書くと、

「やはり公文より塾の方がいいのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし、私は公文と塾を単純に比べて、どちらが上、どちらが下という話ではないと思っています。

実際、わが家では公文に通った時間があったからこそ、その後の学習につながったと感じています。

大切なのは、それぞれの特徴を理解したうえで、今の子どもの目的に合う学び方を選ぶことです。

公文は自分で学ぶ力を身につけたい場合に向いている

公文の大きな特徴は、子どもの学力に合った教材から、自分のペースで学習を進めていくことです。

公文公式でも、一斉授業ではなく、一人ひとりが教材を自分で考えながら進める「自学自習」を大切にしています。

わが家でも、公文を続けるなかで、

  • 決められた学習に取り組む
  • 自分で問題を考える
  • 分からなくても、まずはやってみる
  • 勉強することを日常の一部にする

といった経験を積むことができました。

私はこれを、単に教科の知識を学ぶだけではなく、**「勉強のやり方を身につける時間」**だったと思っています。

そのような学び方が子どもに合っていて、現在の目的とも一致しているのであれば、学年だけを理由に無理にやめる必要はないでしょう。

塾は目的に合わせたサポートを受けたい場合に選択肢になる

一方、進学塾には公文とは違った役割があります。

例えば、

  • 定期テストの対策をしたい
  • 苦手科目を重点的に学びたい
  • 受験に必要な勉強を進めたい
  • 志望する進路から逆算して学習したい
  • 分からない問題について説明を受けたい

といった目的が具体的になってきた場合です。

もちろん、塾によって授業形式や指導内容は大きく異なります。

集団授業もあれば個別指導もあり、学習計画の管理を重視しているところもあります。

そのため、「塾ならどこでもいい」というわけではありません。

わが家でも、公文をやめることを先に決めてから塾を探したのではなく、

「これから必要になる学習を考えると、どのような環境が合っているだろうか」

という順番で考えました。

公文から塾へ変えることだけが答えではない

公文の次に考えられる学習方法は、通塾だけではありません。

今では、

  • オンライン個別指導
  • 学習管理型のオンライン塾
  • 映像授業
  • タブレット教材
  • インターネットを使った自宅学習

など、選択肢は増えています。

近くに合う塾がなかったり、送迎が難しかったりする家庭では、自宅で学べる方法が合うこともあるでしょう。

反対に、家ではなかなか集中できない子であれば、実際に教室へ通う方が合うかもしれません。

重要なのは、

公文をやめる=進学塾へ行く

と決めつけないことです。

公文をやめた後の学び方をどう選ぶ?

公文を続けないと決めたとしても、「公文の代わり」を探す必要はないと思います。

考えたいのは、

「これから子どもに何が必要なのか」

です。

受験など目的が明確なら通塾を検討する

わが家が選んだのは進学塾でした。

学習する目的が具体的になり、その目的から逆算して勉強する環境が必要だと考えたからです。

一方、通塾には決まった時間に教室へ行く必要があり、家庭によっては送迎も必要になります。

仕事をしながら子育てをしている家庭にとって、送迎は決して小さな負担ではありません。

塾を選ぶときは、授業内容や料金だけではなく、

「親子ともに無理なく続けられるか」

まで考えておいた方がよいと思います。

私自身が実際に塾へ送迎してきた経験をもとに、通塾とオンライン指導について比較した記事はこちらです。

関連記事:塾の送迎は大変|子供に合うのは通塾?オンライン指導?

勉強の計画や進め方に悩むなら学習管理型もある

子どもによっては、

「勉強しなければならないことは分かっているけれど、何から始めればいいのか分からない」

ということもあります。

そのような場合には、授業だけではなく、学習計画や進捗管理をサポートしてもらう方法もあります。

オンライン学習管理塾の「ウィズスタディ」は、学習計画の作成や学習管理などをオンラインで行っているサービスです。

公文で自分で勉強する習慣が身についていても、受験など具体的な目標ができると、

「何を、いつまでに、どのくらいやればいいのか」

という別の難しさが出てきます。

学習計画や管理までサポートしてほしい家庭なら、こうした学習管理型のサービスも選択肢になるでしょう。

ウィズスタディの特徴や料金、利用前に確認しておきたい点についてはこちらの記事で詳しく調べています。

関連記事:ウィズスタディの評判は?月5,980円~で何ができる?料金・学習管理を調査

分からないところを直接教えてほしいならオンライン個別指導

「自分で勉強はできるけれど、分からない問題を質問したい」

「集団授業より、自分に合わせて教えてほしい」

という場合には、オンライン個別指導という方法もあります。

特に小学生で1対1のオンライン指導を検討する場合には、東大生を中心とした講師から個別指導を受けられる「トウコベ」のようなサービスもあります。

自宅から受講できるため、近くに希望する塾がない場合や、送迎を減らしたい家庭にも検討しやすい方法です。

ただし、オンラインだから誰にでも合うとは限りません。

画面越しでも集中できるか、自分から質問できるか、先生との相性はどうか。

こうした点も含めて検討する必要があります。

トウコベについてはこちらの記事で詳しく調べています。

関連記事:トウコベとは?東大生による小学生向けオンライン個別指導の評判を調査

自分のペースで家庭学習を続けたいならオンライン教材もある

公文をやめたからといって、誰かに教えてもらう学習へ変える必要もありません。

公文で自分から机に向かう習慣が身についているのであれば、その力を生かして自宅学習を続ける方法もあります。

デキタス|学校の予習・復習を自宅で進めたい場合

「デキタス」は、小学生・中学生を対象としたオンライン学習教材です。

学校の教科書に対応した内容を中心に、短い映像授業と問題演習を組み合わせながら、主要教科の予習・復習や、つまずいたところまで戻る学習に取り組めます。

そのため、

  • 通塾までは考えていない
  • 学校の授業の予習・復習をしたい
  • 自宅で学習する習慣を続けたい
  • 苦手なところまで戻って勉強したい

といった家庭では検討しやすいでしょう。

ただ、オンライン教材は説明を読むだけでは、子どもに合うか判断しにくい部分もあります。

デキタスには無料体験も用意されているので、実際に子どもが一人で操作できそうか、授業が分かりやすそうかを確認してから考える方法もあります。

デキタスの無料体験を確認する

e点ネット塾|映像授業を使って自宅で学びたい場合

もう一つ、自宅学習の選択肢として「e点ネット塾」があります。

e点ネット塾は、インターネットで配信される映像授業を自宅で受講する学習サービスです。

小学生から高校生までのコースが用意されているため、映像授業を見ながら自分のペースで学びたい場合の選択肢になります。

また、講義だけでなく、問題演習や質問できる仕組みも用意されています。

  • 自宅で映像授業を受けたい
  • 自分の都合に合わせて勉強したい
  • 通塾の時間や送迎を減らしたい
  • 講義を見ながら学習したい

という家庭では、一度内容を確認してみてもよいでしょう。

無料体験についても案内されていますが、利用方法が変更される場合もあるため、申し込む際には公式サイトで最新情報を確認してください。

学習塾を探すなら、インターネット自宅学習システムのe点ネット塾

e点ネット塾の内容を確認する

最初から一つに決めなくてもいい

私自身、公文から進学塾へ切り替えるとき、

「もし合わなければ、公文に戻ればいい」

くらいに考えていました。

今振り返っても、このくらいの気持ちでよかったと思っています。

子どもに合う学び方は、実際に始めてみなければ分からないこともあります。

進学塾が合う子もいれば、オンライン個別指導が合う子、自宅で自分のペースで勉強する方が合う子もいます。

無料体験や相談を利用できる場合には、親だけで判断するのではなく、実際に勉強する子ども本人にも確かめてもらう。

そして、

「これなら続けられそう」

と思える学び方を親子で探していくことが大切だと思います。

公文をやめることを「もったいない」で決めない

長く公文を続けているほど、

「ここまで続けてきたのにもったいない」

と感じることもあると思います。

私自身にも、その気持ちはありました。

ただ、長く続けたことと、これからも続けることは別に考えてよかったのだと思います。

公文をやめたからといって、そこで身につけた学習習慣や、自分で考える姿勢までなくなるわけではありません。

むしろ、そこで身につけたものを次の学び方で生かしていくことができます。

だから私は、公文から進学塾へ切り替えたことを、

「公文を途中でやめた」

とはあまり考えていません。

公文で学ぶ時期があり、そこで身につけたものを持って次の学び方へ進んだ。

今はそのように考えています。

一方で、

本人が公文の学習を気に入っている。

今の学力や目的に合っている。

まだ身につけたいことがある。

そうした理由があるのであれば、そのまま続ける意味も十分にあるでしょう。

大切なのは、

「長く続けてきたから」ではなく、「これからの子どもに必要だから」続けるのかどうか

を考えることだと思います。

まとめ|公文をいつまで続けるかは子どもの目的から考えてみよう

公文には、「何年生になったらやめなければならない」という決まりがあるわけではありません。

だからこそ、公文をいつまで続けるか迷ったときは、

  • 今の学習目的に合っているか
  • 子ども本人はこれからどうしたいのか
  • 必要なサポートは変わっていないか
  • 時間や費用に無理はないか

といったことを一度整理してみることが大切だと思います。

わが家では、公文で勉強する習慣や自分で考える力を身につけ、その後、学習する目的が変わったことをきっかけに進学塾へ切り替えました。

ただ、それがすべての家庭にとって正解だとは思っていません。

今の公文が合っているなら、そのまま続ける。

直接教えてもらいたいなら、塾やオンライン個別指導を検討する。

学習計画を一緒に考えてほしいなら、学習管理型のサービスを検討する。

自分で学習を進められるなら、オンライン教材を利用して家庭学習を続ける。

選択肢はいくつもあります。

公文を続けるか、やめるかだけで悩むのではなく、

「これから子どもがどのように学んでいきたいのか」

を親子で話すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

私自身、公文を続けた時間も、その後に学び方を変えたことも、どちらも必要な経験だったと感じています。

子どもの成長に合わせて学び方を変えることは、これまでを否定することではありません。

今まで積み重ねてきたものを大切にしながら、その時の子どもに合った次の一歩を一緒に考えていけばよいのだと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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